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リテラシーと理解について考える

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

1911以前 その2(動画)

その1から続きます。動画が重いので開けるのでしたら注意してください。

1911以前 その1(動画)

COLT M1911以前のJohn Moses Browning(ジョン・モーゼス・ブローニング)の自動拳銃の系譜をYouTubeの動画で並べてみます。 動画が重いので開けるのでしたら注意してください。

「わかりやすさ」志向は有るのか

余所で”「わかりやすさ」志向”は昔に比べ強くなったのかを「感じるか」についての事を質問している方に例によって「意地悪(又は電波)」と思われても仕方のないのですがコメントを書きました。 実はその質問以前に”「わかりやすさ」志向”というのが存在する…

サイエンスコミュニケーションなんていらない(暴論)

低学歴の肉体労働者として思うことですが「サイエンスコミュニケーション」やら「リテラシー」とかは基本的には高等教育の枠組みですべきことじゃないのでしょうか。 個人の好奇心や趣味で色々調べるのが好きなのですが、結局まともに調べようとすれば何らか…

人は間違う

社会や人間を目的に基づきある程度理解するにはそれなりに穏当な手段である修辞学的な論理が、事実関係を正確に認識する為に用いるには限界があり、その矛盾を無理に辻褄を合わせようとした場合に何らかの(敢えて言えば)迷信的な解釈を必要とするわけです…

敬意

賢い人が書いたらしい文章を読みました。 敬意や尊敬は獲得する物であり強制する物ではない。 敬意や尊敬を得るのに教育や強制が必要な物は敬意や尊敬に値しない事の証明でしかない。 敬意とは基本的に全ての人が全ての他者に持つべきものだと思います。 そ…

纏まらない

嗜好や意味を持つ「文化」を論評するのは社会的な文脈や文化的な蓄積であって「科学」や「合理」はその為の前提や事実関係の確認として用いられるの物であり、価値判断についての客観的な基準を与られる訳ではなく、文化的意味的な基準は寧ろ属人的な評価や…