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リテラシーと理解について考える

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

嗜好品の商品レビューと言論

ネットではよく見られる言論の形式として嗜好品としても存在する何らかの「意味」をもつモノに対する受け手(客)の個人としての感想や印象、使用感や取引全体についての実感について述べる一連の意思表明があります。 ややこしい書き方をしましたが基本的に…

続・せんせいがた

結局は「教師」が「主体」であるか「役割」であるかの議論をしているんだよね。「教育」が「目的」なのか「手段」なのかとかも含めての。 「教師」が「主体」で「教育」が「目的」なのは教師としては重要なんだけど社会的には「教師」は「役割」で「教育」は…

思い出したこと

話題になっているwebronzaのサイトを観ていて思い出しました。 元共同通信編集局長でTBSのNEWS23のアンカーマンだった後藤謙次氏の顔が「政治・国際」の執筆陣の中に見えました。 そこそこ鳴り物入りで筑紫哲也氏の後釜として登場したのを覚えています。 で…

無題

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消費期限と季節商品と安売りの三題噺

多くの場合商品の価格が安くなるのには理由があります。 客寄せなどの企画物やシェア獲得のための経営戦略、購入意欲の高い時期に於ける売上競争、販売コストを安く出来る集中的な大量販売の企画等。そういった前向きな理由のほかにも在庫が過剰で商品を捌か…

議論ができる 後編 

議論ができる 前編の続き。 ではどのような場合に「議論はできる」のでしょう。 「議論ができている」というのはどのような場合かと考えると、基本的にはある程度の知性を持ち、議論を行う訓練を受けているか議論に向いた思考形式を持っているかの人間達がい…