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リテラシーと理解について考える

正しさ

 もしその「主張」が正しいとしてもそれを「嫌がらせ」によって実現を強要するのならばそれは人間の尊厳と言論に対する破壊行為とみます。
            
 デモンストレーションと「嫌がらせ」の区別に慎重でない人達の意見は支持しません。
                   
 いろいろな「正しさ」が有りますが、ある「正しさ」が他の「正しさ」の抑圧抑制に繋がる事は多く有ります。その「正しさ」がどのような結果をもたらすのかを想像出来ないのなら公論だとは思いません。
  
 「悪いやつらの敵」である事は自分の正しさの根拠では有りません。
  
 要求を「抱き合わせ」で飲ませられると考えるのはすでに「正しさ」から逸脱しています。